尾行というのは奥が深いものであり、特別な技術がなくても誰でも行なうことはできますが、失敗する可能性も非常に多い極めてデリケートな作業です。
今回はそんな尾行における注意点について説明したいと思います。
尾行において注意しなければならないのは、とにかく気が付かれないことと、そしてまた見失わないことの2つです。
尾行の初心者の場合、気が付かれないことについては意識がいっていても、見失わないことに関しては注意がいっていないために、気がつけば対象を見失い失敗したというケースが非常に多いです。
そしてまた、今度は見失わないように目を凝らしていたら、注目しすぎて気づかれてしまい、トラブルに発展するというケースも非常に多いのです。
こういったことがあるため、尾行を行なう際には、対象に気付かれることなく、それでいて対象を見失わない必要があり、はっきり言って初心者にはかなり難しいです。
コツとしては、あまり近づき過ぎないことと、自然な態度で尾行することが大切です。
見失わないためにはある程度近づく必要がありますが、近づきすぎると気付かれたり不審に思われることがあるため、距離にはとくに注意しなければなりません。
そしてまた、尾行していると自然と動作が硬くなったり、視線が泳いだりするものなので、そういった不審な所作は浮気をしているという負い目がある人にとって、余計に不審に映ることが多いため、出来る限り自然な動作を心がけることも大切です。